初めまして。くろめおと申します。
私は2020年8月より副業Webライターとして活動を開始しました。
本業は派遣医療事務員をしており、夫と4歳の息子の3人暮らしです。医療事務の仕事は好きだし、ずっと続けたい仕事だと思っていました。
そんな私がなぜ副業Webライターをしているのか、またどのように稼いでいるのかを今回体験談とともに紹介していきます。
【実録】Webライター「くろめお」の体験談!稼ぎ方も大公開!
ここからは、主婦のWebライター「くろめお」の体験談をご紹介します。
クラウドワークスに登録した当初はほとんど採用がとれなかったくろめおが、どのようにして稼げるようになったかご覧ください。
Webライターを目指したきっかけ
私、くろめおがWebライターを目指したきっかけは次の2点です。
- プロのWebライターが稼げると言っていた
- 在宅で稼げるクラウドワークスの存在を知った
医療事務員の収入は、資格がなくてもできる職業というだけあってとても低いです。
私は現在時給1,050円で働いていますが、1日も休むことなく働いても月給は200,000円に届きません。夫婦共働きとはいえ、これでは毎月の生活は苦しいです。
しかし、転職をしようにも「幼い子供がいる」という条件での転職は、皆さんが思うよりも厳しいです。どうにか収入を増やす方法はないかとGoogleで検索していた私は、「ネット副業」の動画を見つけました。
それは「プロライター佐々木ゴウ」の出演する動画で、
- 「ライターは稼げる」
- 「クラウドワークスに登録しよう」
と話していたので、クラウドワークスに登録したのです。
別のクラウドソーシングにも登録しましたが、クラウドワークスの方がアプリもあり手軽だと感じたので、現在ではクラウドワークスのみでお仕事を受注しています。
【解説つき】Webライター「くろめお」の稼ぎ方を紹介!
私がクラウドワークスを始めて5日間は、ほとんど稼げませんでした。
どうすれば稼げるのかいろいろと試した結果、あるポイントを大切にすることで報酬が格段に増えたので紹介します。
タスク案件で実績を作る
クラウドワークスでは、実績がないとクライアントへの印象がよくないと知ったので、とにかく実績を作るためにタスク案件を何件かこなしました。
実際にこなしたのはライティング案件ではないものもありますが、実績を作るのが目的だったのでジャンルは問いません。
5件程度こなしたころから、応募数10件に対して採用数が1~2件に上がりました。
文字単価1.0円未満の案件は応募しない
クラウドワークスを始めたばかりのころは、自身のなさから文字単価1.0円未満の案件ばかりに応募していました。
しかし、夜中まで必死になって書いた記事が500円にもならないことが納得できず、クラウドワークスを開始して3日目で文字単価1.0円未満の案件への応募をやめたのです。
初心者が文字単価1.0円以上なんて大丈夫だろうかと不安ですが、逆に気持ちが引き締まりました。
実際に私は、クライアントから「とても分かりやすい文章ですね」とお褒めいただき、現在では継続案件も獲得できています。
Chatworkの導入
クラウドワークスでは外部での連絡を禁止していますが、スムーズな対応を求めるクライアントの要望に応えるためにChatworkを導入しました。
「Chatwork対応可能です。」と応募メッセージに付け加えるだけで、採用されやすくなりましたし、現在はクラウドワークスを介さずに継続案件を依頼されるようになっています。
さいごに
私は、まず副業で月100,000円稼ぐことを今後の第1目標に掲げ、それが達成できたらWebライターを本業にするための活動をしたいと考えています。
そのために、文章力やリサーチ力、営業力など必要なスキルを今以上に磨いていかなければなりません。
家族の将来のため、しっかり稼げるよう頑張ります。
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