ここでは、40代のWebライター「てつまる」の自己紹介と体験談を紹介していきます。
失業から始まったWebライター活動
初めまして!
私は20年以上のサラリーマン生活を突然の「予期せぬ失業」で終わりを迎えてしまい、突如Webライターとしての人生を歩むことになった新米中年Webライターです!
今回はWebライターになったきっかけや、自身のこれまでの稼ぎ方についてお話していきます。
【実録】Webライター「てつまる」の体験談!稼ぎ方も大公開!
私が「Webライター」になったのは、本当に些細なきっかけからの出会いと軽い気持ちのスタートからでした。
Webライターを目指したきっかけ
Webライターを目指したきっかけは、YouTubeで見た「たなざわ/Webライター」という動画からです。
私は20年以上会社員をやっていましたが、社内のトラブルに巻き込まれて突然の「失業」に見舞われ、再就職を模索するも世の中コロナ真っ只中で年齢的にも難しい状況。
自身も望まぬ退職に次の準備も全く無かったので日々悩むばかり・・そんななか、YouTubeの動画から「Webライター」というお仕事を知りました。
もともと文章を書くことは苦手でないし「これならできるのではないか?」と、軽い気持ちでそこに紹介されていたクラウドワークスに登録して、アンケートタスク案件に応募したのがすべての始まりです。
始めは数十円や数百円のタスクしかできず「どうやってこれで稼げるのか?」と悩みましたが、試行錯誤の実践の中で最近になってようやく要領を得た感じです。
次章で、Webライター「てつまる」の稼ぎ方について詳しくご紹介していきます。
【解説つき】Webライター「てつまる」の稼ぎ方を紹介!
Webライターを始めたばかりのころは稼ぎ方もわからず苦労しましたが、さまざまな経験をして今はようやく稼ぎ方も安定してきました。
ここでは私の体験談を交えて、Webライターとしての稼ぎ方の変化についてご紹介していきます。
タスクからプロジェクトへ
それまでタスク案件しか作業していなかったので、単価が低くとてもまとまった収入には繋がりませんでした。
まず最前提としてWebライターとして稼ぐためには、記事を書かないことには始まらないのですが、何が自分にできるのかも分からずという状況で、なかなかプロジェクトの募集には踏み出せない状態が続きます。
そんななかで私はもともと投資を自分でおこなっていた経緯もあり、FXや株の企業紹介記事やブログ記事のプロジェクトならばできるのではないか…と応募したところ、幸いなことに採用され最初の記事を書けることに。
どうやらこれまでの経験から多少なり得ていた知識のおかげで、提案文がクライアント様の目にとまったようです。
資格を有した専門分野…とまではいかなくとも、「自分の得意なテーマ」と思えるジャンルに挑戦するのが、私のタスクからの脱却とプロジェクトで稼ぐための第一歩になりました。
FXに特化した案件受注
初めは特にFXに特化して募集を探して応募し、案件を受注していました。
FX関連記事のメリットとしては業者の多さによる案件の数だけでなく、同じFXというテーマでも手法やブログなどいくつもの記事をかけることが分かり、提案に幅が広がっていたのです。
自分の知識でリサーチも少なく済み数をこなせますので、このころから収入にも大きく変化がでてきます。
プロジェクトについては、FX記事に特化することでようやく一定の収入を稼げるようになりました。
リピートが見込める案件募集に提案
募集案件については、リピートが見込める内容であるかを気にして選んでいます。
リピート案件のよさというのはテーマに慣れ親しむというだけでなく、ルールやシステムを理解しておこなえる手間の少なさにあります。
レギュレーションはクライアント様ごとに変わり、対応するのもはじめは時間がかかってしまいますが、同じクライアント様からのリピート案件はそういったロスがなく、1日の限られた作業時間のなかでより効率的に稼げるようになります。
リピートが見込める案件かどうかは、効率良く稼ぐためにいつも意識しているポイントです。
現在もこのようなリピート案件に支えられ安定して執筆記事数も増えて、タスクに翻弄された初月に比べて翌月は倍の収入を得る結果になりました。
Webライター3ヶ月目の現在は、そのさらに倍以上の収入を得ています。
Webライターをやっていて「なかなか思うように稼げない」という方は、私のように「自分の得意なテーマ」を何かひとつ見つけることから始めてみてはいかがでしょうか?
さいごに
まだまだ始めたばかりで日々の執筆に追われていますが、まずは「記名記事」など自分の代表作といえるような文章をたくさん残していけるようなWebライターを目指していきます。
せっかく通勤もなく仕事するにも場所を選ばない「Webライター」になったので、最終的にはさまざまな場所に出かけつつ、旅先で仕事をする…というのを夢に頑張っていきます!
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