Webライターの1日って、どんな風に過ごしているのか気になりますよね。

副業で稼いでいる現役Webライターの1日が知りたいです。

私も!どんなルーティンで過ごしてるのですか?

そうですか。それなら私の1日ルーティンを紹介していきましょう。
まずは、本記事で紹介するプロの副業Webライター「愛T」のプロフィールを紹介します。
Webニックネーム | 愛T |
Webライター歴 | 3年8か月(2018年2月開始) |
得意なジャンル | 金融・医療・法律・仮想通貨・人工知能・ビジネス・ITなど |
月収(副収入) | 600,000円 |
本業の業種 | フリーランス |
実績 | 2020年4月1日付でプロのWebライターとして認定 |
筆者「愛T」のプロフィールを詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。
そもそも、Webライターにはさまざまな働き方がありますが、大まかには次の3つに分類されます。
- プロとして企業に勤めているWebライター
- フリーランスや個人事業主として活動しているWebライター
- 副業として稼ぐWebライター
それぞれの働き方によって1日のルーティンや収入が異なりますが、筆者の場合は、副業として稼ぐプロのWebライターとして活動しています。
一般的なWebライターの仕事内容が知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
さて、今回のテーマは、Webライターとしての1日のルーティン。後半では、筆者の体験をもとに、1日でライティングできる文字数も紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
月収10万円を副業で稼ぐWebライター「愛T」の1日を密着!
それでは、本サイト「副業ノオト」の運営者である副業Webライター「愛T」の1日を紹介します。
副業Webライターの1日のルーティンを紹介!
副業ライター「愛T」は本業との兼ね合いで、朝は早めに起床します。それでは、起床から就寝までのルーティンを一緒にみていきましょう。
06:00 起床
朝のニュースをみて、世の中の出来事を把握します。そして、気になるニュースを見かけたら、具体的な内容をWebで調べます。
基本的には、この時間帯で朝食や本業の出発準備を整えます。
08:00 仕事開始
仕事が開始すると、他のことはなかなか考えられません。しかし、ふとしたときにWebライティングのアイデアが「ひらめく」ことがあります。
例えば、何気なく仕事をしているときに、このように考えるときがあります。

昨日ライティングにつまづいた記事内容はこう書いてみよう!
このように、仕事で体を動かしながら、ふとした瞬間にひらめくことがあるのです。
17:00 仕事終了
仕事が終了すれば、すぐに帰宅します。
このとき、他にひらめいたことがあれば、すぐにメモするなどして記録し、忘れないようにしておきます。筆者の場合、自宅までの移動時間が約20分ですので、仕事が終わって一息ついた瞬間に忘れてしまうことも少なくありません。
18:00 家事
自宅に帰ったら、家族が待っています。
子供をお風呂に入れたり夕食を家族みんなで食べたりと、家族だんらんの時間を過ごします。そして、21時には部屋を暗くして、子供を寝かしつけます。
21:00 副業開始
さぁ!いよいよ残務の開始です。
筆者はフリーランスのWebライターとして活動していますので、受注した案件をひたすらこなしていきます。このときのポイントは「スピード」です。
もちろん、日中に終わらなかった案件は、残務にて処理します。
いかにスピーディに案件をこなせるかで、月収は大きく変わってきますからね。
23:00 副業終了
Webライティングを2時間も残務すれば、おおよその案件は完了します。しかし、2時間ですべて終わらない場合は、24:00まですることもあります。ただし、24:00を超えることは滅多にありません。
翌朝も仕事がありますので、あまり遅くならないようにして就寝します。
副業Webライター「愛T」に3つの質問!1日の文字数は?強みは?
筆者「愛T」は、現在でこそフリーランスとして活動していますが、副業Webライターとして活動していた時期もありました。
Twitterでは、Webライターで稼げるお得な情報を公開しています。そのなかで、読者から質問を戴きましたので、厳選して3つの質問に答えていきたいと思います。
Q1、1日にライティングする文字数はどのくらいですか?

その日にこなす案件数にもよりますが、約5,000文字を目安にしています。1案件当たりに換算すると、約2,000~3,000文字です。
大体ですが、1日に2案件を目安にしていますので、時間的にいえば1時間で1案件をこなすイメージですね。
Q2、副業で稼ぐためのWebライターとしての強みは何ですか?

副業としてWebライターをしていますので、どうしても時間が制約されます。私の場合は、約2時間という縛りがありますので、スピーディに案件対応をする必要があります。私の強みといえば、次の2つですね。
- スピーディな案件対応
- 営業力
得意の営業力を活かして、なるべく得意なジャンルで案件単価が高いものをクラウドワークスから受注するようにしています。
Q3、これから副業でWebライターを始める方に何かアドバイスをお願いします。

Webライターは、これから副業を始める初心者の方におすすめです。初めはなかなか思うように稼げませんが、将来的には普通にアルバイトをするよりも稼げるようになります。
私の体験談が、これからWebライターを始めるあなたのきっかけになれば幸いです。
まとめ|約2時間のWebライティングで高収入が目指せます!
副業としてWebライターをすると、どうしても時間に制限されてしまいます。しかし、筆者のように、1日に約2時間の作業でも月収100,000円を稼ぐWebライターがいることも事実です。
筆者「愛T」のWebライター収入についての詳細は、こちらの記事で公開しています。ぜひ、ご覧ください。
最後に、本記事をまとめます。
- Webライターのスタイルは「プロ」「フリーランス」「副業」の3パターン
- 2時間の副業で月収100,000円は可能
いかがだったでしょうか。
本記事が、これからWebライターとして活躍する方の参考になれば幸いです。
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