2022年1月8日、NFTDAO式会社「NFTソリューション」を創設する運びとなりました。
「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」の運営が軌道に乗るまでは、aitseries(愛Tシリーズ)が中心となって運用していきます。
本記事では、NFTDAO式会社「NFTソリューション」について解説しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」のプロジェクトを紹介!
NFTDAO式会社「NFTソリューション」は、「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」を運営する分散型の特性を持つ会社です。
ここでは、NFTDAO式会社の特徴と「NFTソリューション」が実施するプロジェクトについて解説しています。
NFTDAO式会社とは?
NFTDAO式会社とは、NFTを活用してDAO(自律分散型組織)で運用する会社のこと。原則として、NFTをトークンとして取り扱い、資金調達から運営資金・報酬などはすべてNFTを介して行います。
一般的にDAOといえば、仮想通貨トークンの発行や暗号資産取引所での運用が思い浮かびますが、NFTDAO式会社はそのような概念とは異なります。
NFTDAO式会社の特徴は、下記のような内容にまとめられます。
- DAOによる分散型管理にて運用する
- トークンはすべてNFTで発行する
- 暗号資産取引所などの中央集権を介さないシンプルな仕組み
NFTDAO式会社は一見、株式会社と仕組みが似ていますが、株主や取締役などの概念が存在しないなどの違いがあります。
NFTDAO式会社では、社長や役員などの階層関係が存在しません。また、プロジェクトの運用は、すべてDAOが所有するNFTを持つ有志で行われるという特徴があります。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」のプロジェクトとは?
NFTDAO式会社「NFTソリューション」のプロジェクトは、NFTに特化した「NFT検索エンジン」のシステム開発です。
2022年1月現在では、NFT検索エンジン(β版)までの開発ロードマップを公開しています。
今後はロードマップに沿って、NFTを取り巻くメタバースなどの仮想空間やWeb3.0・GameFi・DeFiなどの暗号資産業界に特化した検索エンジンを開発していきます。
「NFT検索エンジン」についての詳細は、こちらの記事で解説しています。
冒頭でも触れたとおり、自律分散型組織「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO:エヌシーダオ)」の運営が軌道に乗るまでは、aitseries(愛Tシリーズ)が中心となって運用していきます。
概要としては、下記のようなイメージで運用していきます。
- 基軸NFT「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」を発行して資金調達
- 総基軸NFTの49%以内でシステム開発が進むようにマネジメント
- NFT検索エンジンの開発に必要な業務提供
- プロジェクト達成後、有志に報酬として基軸NFTを付与
- NSEDAOが軌道に乗った時点で残りの51%以上の基軸NFTを分散
随時開発を進めていくなかで、しばらくはワードプレスやOpenSeaなどの中央集権型のプラットフォームを活用していきます。
しかし将来的には、現代では主流となっているGoogleの検索エンジンとは切り離し、独自のNFT検索エンジンの仕組みを構築。そして、NFT検索エンジンのなかで、NFTDAO式会社「NFTソリューション」が分散型にて管理されるように進めていきます。
また、SEOの概念からコンテンツを分散型で評価できる仕組みにしていきます。

「NFT検索エンジン」は、SEOに捉われず、分散型でコンテンツを評価する新しい仕組みの検索エンジンです。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」に参加するには?
NFTDAO式会社「NFTソリューション」は、2022年1月時点では、日本の法律上どこにも属さない組織です。
そのため、雇用や社会保険など、一般的な企業に属するような概念とは異なります。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」に参加するには、コミュニティー「ait_series」のディスコードに参加するのみ。コミュニティのなかで、NFT検索エンジンの進捗状況の確認や有志への業務提供、基軸NFTの配布などを行います。
つまり、基本的には誰でも参加ができるということです。

「NFT検索エンジン」のことについて知りたい!

NFTDAO式会社「NFTソリューション」の一員として、一緒に開発に携わりたい!
もちろん、このように考えている方も含め、「副業として携わりたい」「本プロジェクトに投資をしたい」という方も大歓迎です。
基軸NFTの「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」は、2022年1月以降、こちらで購入できます。
また、aitseries(愛Tシリーズ)が運用代行するNFTDAO式会社「NFTソリューション」では今後、3種類の基軸NFTを発行していきます。
- NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO):NSEDAO内での発言権
- NFT SEARCH ENGINE(β版):NFT検索エンジン(β)の開発者への報酬
- NFT SEARCH ENGINE:NFT検索エンジン(公式版)の開発者への報酬
それぞれの基軸NFTの役割などの詳細については、こちらの記事解説しています。
自律分散型組織「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」は、2022年1月時点では誰でも参加が可能です。しかし、将来的には基軸NFTの「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」と連動し、NFT所有者が意見を交換できる場にする予定です。

株式会社では株主総会という仕組みが存在しますが、それと同様に基軸NFTの所有者が発言権を持つシステムです。
世の中にはさまざまな経験や考え方が存在し、試行錯誤することは重要だと考えています。
ぜひ、あなたの力をお貸しください。
「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」の基軸NFTはこちらで購入できます。
まとめ|NFTDAO式会社「NFTソリューション」にご協力ください!
NFTDAO式会社「NFTソリューション」は、誰でも自由に参加ができるプロジェクトです。
暗号資産の仕組みは、将来的に世界を変える力を秘めていると感じています。
ぜひ、NFTDAO式会社「NFTソリューション」の一員として、ご参加いただけますと幸いです。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」のプロジェクトに参加したい方はこちら
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