NFTDAO式会社「NFTソリューション」が発行する3つの基軸NFTの役割について知りたい方は必見です。
- NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO):NSEDAO内での発言権
- NFT SEARCH ENGINE(β版):NFT検索エンジン(β)の開発者への報酬
- NFT SEARCH ENGINE:NFT検索エンジン(公式版)の開発者への報酬
概要としては上記のとおりです。

自律分散型組織「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」の運営が軌道に乗るまでは、aitseries(愛Tシリーズ)が中心となって運用していきます。
本記事では、これらNFTDAO式会社「NFTソリューション」が発行する3つの基軸NFTの役割について、詳しく解説しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
自律分散型組織「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
NFTDAO式会社「NFTソリューション」が発行する3つの基軸NFTとは?
NFTDAO式会社「NFTソリューション」が発行する3つの基軸NFTとは、冒頭でも紹介したとおり、下記の3種類です。
- NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)
- NFT SEARCH ENGINE(β版)
- NFT SEARCH ENGINE
まずは、これら3つのNFTの役割について解説します。
基軸NFTの種類と役割は?
NFTソリューションから、「NFT検索エンジン」の直接的な経済圏で利用できることを目的とした基軸NFTを3種類リリースします。
それぞれの役割について、詳しくみていきましょう。
NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)|NSEDAO内での発言権
NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)は、NSEDAO内で発言権を持つための基軸NFTです。
2022年1月時点では誰でも参加が可能ですが、将来的には基軸NFTの「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」と連動し、NFT所有者が意見を交換できる場にする予定です。
具体的には、2023年4月にリリース予定の「NFT検索エンジン(β版)」および2024年4月にリリース予定の「NFT検索エンジン(公式版)」のシステム開発やマーケティングなどに係る協議・決定事項に対して発言権を持ちます。

株式会社において、株主が株主総会で発言権があるのと同様のイメージです。
NFT SEARCH ENGINE(β版)|NFT検索エンジン(β)の開発者への報酬
NFT SEARCH ENGINE(β版)は、NFT検索エンジン(β版)の開発に携わった方への報酬として付与されます。
例えば、下記項目に関連する業務を完遂した場合の対価として取り扱われます。
- NFTDAO式会社「NFTソリューション」のLP作成
- NFT特化型「NFT検索エンジン」のフレームワーク開発
- NFT検索エンジン(β版)に関連するシステム開発
- αテストおよびβテストのデバッグ
- NFT検索エンジン(β版)に関連するマーケティング業務 など
つまり、2023年4月にリリース予定の「NFT検索エンジン(β版)」に関連する何かしらの業務を完遂することで付与されるNFTが「NFT SEARCH ENGINE(β版)」ということです。
NFT検索エンジン(β版)についての詳細は、こちらの記事で解説しています。
NFT SEARCH ENGINE|NFT検索エンジン(公式版)の開発者への報酬
NFT SEARCH ENGINEは、NFT検索エンジン(公式版)の開発に携わった方への報酬として付与されます。
例えば、下記項目に関連する業務を完遂した場合の対価として取り扱われます。
- NFT検索エンジン(公式版)に関連するシステム開発
- システム全体のトラブルシューティング
- NFT検索エンジン(β版)のデバッグ
- NFT検索エンジン(公式版)に関連するマーケティング業務 など
つまり、2024年4月にリリース予定の「NFT検索エンジン(公式版)」に関連する何かしらの業務を完遂することで付与されるNFTが「NFT SEARCH ENGINE」ということです。
「NFT検索エンジン」とは?
NFT特化型「NFT検索エンジン」とは、NFTDAO式会社「NFTソリューション」からプロダクトリリース予定のDAO(自律分散型組織)にて運営、管理をするNFTを取り巻く暗号資産業界に特化した検索エンジンです。
2023年4月にβ版、そして2024年4月に公式版をリリースする予定です。
NFT特化型「NFT検索エンジン」についての詳細は、こちらの記事で解説しています。
「NFTソリューション」の役割とは?発行する基軸NFTで何ができる?
NFTDAO式会社「NFTソリューション」の役割は、暗号資産業界に特化した完全なる分散型検索エンジンの仕組みを構築することです。
具体的な活動内容については、こちらの記事で詳しく解説しています。
GoogleやYahoo!など、いわゆるWeb2.0世代と呼ばれている検索エンジンは、中央集権管理者にて管理されています。
そのため、SEOによる影響を受けたり、検索しても欲しい情報が手に入らなかったりするケースも少なくありません。
例えば、NFTなどの暗号資産業界に携わっている方でGoogle検索した際、このように感じたことのある方もいることでしょう。

Googleで検索しても、欲しい暗号資産情報がなかなか見つかりません。
そもそも、2022年1月時点での検索エンジン全般にいえることですが、NFTやメタバースなどの仮想空間、Web3.0、GameFi、DeFiなどの間違った暗号資産情報が上位表示しているケースも少なくありません。
「NFT検索エンジン」は、このような暗号資産業界における誤った情報が上位表示されないシステムを採用しています。

「NFT検索エンジン」は、NFTを含めた暗号資産業界に特化した分散型の検索エンジンです。暗号資産業界のトレンドを追跡し、随時最新の正しい情報を上位表示できるシステムを採用しています。
それでは、NFTDAO式会社「NFTソリューション」が発行する3種類の基軸NFTで、何ができるのでしょうか。
結論をいえば、下記の内容を想定しています。
- NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO):NSEDAO内での発言権が得られる
- NFT SEARCH ENGINE(β版):NFT検索エンジン(β版)内のサービスで取引できる
- NFT SEARCH ENGINE:NFT検索エンジン(公式版)内のサービスで取引できる
例えば、NFT検索エンジン(β版)では、OpenSeaなどの中央集権型のプラットフォームに頼らずにNFTクリエーターが独自にマーケティング展開できる仕組みが存在し、そのサービスの取引で基軸NFT「NFT SEARCH ENGINE(β版)」が用いられます。
また、NFT検索エンジン(公式版)では、いわゆる現代のインターネット通販などが基軸NFT「NFT SEARCH ENGINE」で取引できることを想定しています。
まとめ|NFTソリューションのプロジェクトに参加しよう!
NFTDAO式会社「NFTソリューション」では、NFTなどの暗号資産業界に特化した「NFT検索エンジン」を開発しています。
このプロジェクトは、将来的に自律分散型組織「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」にて運営・管理されますが、軌道に乗るまではaitseries(愛Tシリーズ)が中心となって運用していきます。
これまでに存在しなかった新しい技術開発を行うNFTソリューションに、ぜひあなたのお力をお貸しください。
aitseries(愛Tシリーズ)が運用代行するNFTDAO式会社「NFTソリューション」のコミュニティは、こちらから参加できます。
また、「NFT SEARCH ENGINE DAO(NSEDAO)」の基軸NFTは、こちらから購入できます。
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