
本記事は、主婦の副業Webライター「くろめお」が執筆しました。
プロフィールの詳細はこちら。
私「くろめお」は2020年10月現在、4歳の息子を育てながら派遣事務員として働いています。私が副業を始めようと思ったきっかけは、本業の収入が低すぎることです。

ほんの少しでもいいから生活に潤いが欲しい…。
そんな思いから、初期投資0円で始められると話題だった「Webライター」を副業として選びました。Webライターを始めて3ヶ月目(2020年10月現在)ですが、自分が思っていたよりも順調に稼げています。
Webライターとは何なのか?仕事内容や収入について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
この記事では、30代主婦「くろめお」が未経験からでもWebライターになれた方法と子育てと両立するためのコツを紹介します。
未経験の主婦でもWebライターになれる?
結論から申し上げますと、未経験の主婦でもWebライターになれます。
なぜなら、Webライターはリサーチしてから執筆するため、知識がなくてもライティングできるからです。実際に私も完全未経験から始めましたが、案件獲得のコツを掴むことでほとんど知らなかったジャンルの採用を獲得してきました。
少しずつリサーチしながら執筆することで、クライアントに満足いただける記事を書けています。
このように未経験の主婦でもWebライターになることは十分可能です。少しの隙間時間とインターネット環境、そしてパソコンさえあれば、初期投資0円から始められます。
Webライターを未経験から始めるための具体的な手順については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
まずは、Webライターに向いている主婦の特徴からみていきましょう。
Webライターに向いている主婦の特徴は?
Webライターに向いている主婦の特徴は以下の3つです。
- 家事の合間に在宅ワークができる時間がある
- パソコンのタイピングができる
- 目標を立てて継続できる
では具体的に見ていきましょう。
家事の合間で在宅ワークをする時間がある
Webライターが記事を書くうえで必要なことは「リサーチ」です。
指定されたキーワードを検索して、ライバルサイトがどのようなことを書いているかを簡単に探りましょう。リサーチはスマホだけでも可能なため、家事の合間のほんの数分でできる作業です。
洗濯の合間や子どものお昼寝タイムなどを活用して執筆の材料を集めることができれば、Webライターとして活動することは可能だと言えます。
パソコンのタイピングができる
リサーチはスマホでできますが、記事の執筆はパソコンでする必要があります。
Microsoft Wordはスマホアプリでもありますが、作業効率がよくありません。また、テキストファイルで納品を指定してくるクライアントもいるためやはりパソコンでの作業が好ましいです。
タイピングといっても、最低限のタイピング能力があればブラインドタッチでなくても構いません。タイピング速度が遅い人でもやっていれば速くなるので、文字を打つことができれば大丈夫です。
やる気を継続できる
在宅ワークの難しいポイントはやる気の継続です。
自宅が仕事場になるので意欲がなかなかわかないことが多くあります。自分自身でやる気を奮い立たせることができる人でなければ継続は難しいでしょう。
- 欲しい物がある
- 子どものために○○円貯めたい!
上記のような目標のある主婦はやる気が継続する傾向にあります。
Webライターに向いていない主婦の特徴まとめ
逆にWebライターに向いていない主婦の特徴は以下のとおりです。
- パソコンの操作ができない
- 連絡がこまめにできない
- 家事よりもWebライター業を優先してしまう
この3つに当てはまる主婦は、Webライターに向いていません。
このような人がWebライターを始めてしまうと、自分のキャパシティーオーバーとなり続けることが困難となってしまいます。自分にWebライターの適正があるか見極めて在宅ワークを行うようにしてください。
自分がWebライターの適性があるかどうか知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
未経験の主婦がWebライターになるための3つの手順を紹介!
未経験の主婦がWebライターになるための手順を紹介します。
- クラウドワークスに登録する
- プロフィールを完成させる
- ライター案件に応募する
以上3つの手順でWebライターとしての活動を開始できます。
それでは、詳しくみていきましょう。
手順① クラウドワークスに登録する
まずはお仕事を探すために「クラウドワークス」に登録しましょう。
「ランサーズ」や「ココナラ」などのクラウドソーシングサイトもありますが、私は大手でなおかつ募集案件の多いクラウドワークスをおすすめします。
登録は公式サイトから行い、5分もあれば可能です。
手順② マイページを完成させる
登録が完了したらプロフィールを完成させましょう。
採用を獲得するためには、クライアントに信用してもらうことが重要です。ポイントは以下の4つです。
- 自分がどんな人物か
- どのようなことに興味があるのか
- どのような仕事を探しているのか
- 週の稼働時間は何時間か
自分がどのような人物か分かるように細かく記載しましょう。また、「NDA(秘密保持契約)」と「本人確認書類提出」は必ず行ってください。
この2つを完了させているかいないかで、クライアントへの印象が違ってきます。信用できる人物だと証明するためにも、プロフィールは100%完成させましょう。
手順③ Webライター案件に応募する
続いてWebライター案件に応募します。
まずはクライアントとの契約を必要としない「タスク案件」を選びましょう。タスク案件はクラウドワークス上で完了できる仕事です。
報酬は安いですが、数分でできる仕事なので家事の合間に済ませることができます。タスク案件を数件こなし、クラウドワークスで稼ぐという感触に慣れたらプロジェクト案件に応募しましょう。
プロジェクト案件で採用される確率をアップさせるコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
プロジェクト案件は、クライアントと契約し連絡を取り合いながら進めていくお仕事です。まずは自分の得意なジャンルや興味のある案件で構いませんので、どんどん応募しましょう。自分のブログやTwitterなど実績になりそうなものは応募文に記載することをおすすめします。
現役主婦が解説!実際に主婦のWebライターは需要があるの?
結論から申し上げますと、主婦のWebライターの需要はあります。
なぜなら、「主婦にしかわからないジャンル」や「主婦が書くからこそ読まれる記事」がたくさんあるからです。
Web上には、ニュースやキュレーションサイト、オウンドメディアといった媒体で日々新しい記事がアップされていますよね。特に下記のような女性が好むジャンルは、生活に深く関わっているため、経験者の声が必要とされています。
- 美容
- ダイエット
- 子育て
- 節約術
主婦はこの4点に敏感なため、クライアントからの需要が高いのです。とはいっても、
- 「主婦でWebライターなんて稼げるの?」
- 「知識のある人はいっぱいいるから主婦が入る隙なんてなさそう…。」
このような気持ちはよくわかります。
実際に私もそう思っていましたが、問題ありません。クラウドワークスでは「主婦歓迎!」と書かれた案件がたくさんあり、なかにはマニュアルが完備され、こちらの質問にも丁寧に対応してくれるクライアントもいます。むしろ、こんなにもたくさんの仕事があるのならもっと早く始めればよかった思うほどです。
主婦としてWebライターの仕事と子育てを両立する5つのコツは?
ここからは、主婦Webライターが仕事と子育てを両立するコツを5つ紹介します。
- 目標月収を決める
- 1日の稼働時間を決める
- 納期が長い案件に応募する
- 情報のやり取りが難しいと思うクライアントとは契約しない
- 構成案が用意してある案件に応募する
これらの方法は実際に、主婦のWebライター「くろめお」が実践している方法です。
どのように両立したらよいか悩んでいる方や、本当に両立できるのか不安に思う方の参考になると思いますので以下で詳しく解説します。
1日の稼働時間を決める
初めに、1日の稼働時間を決めましょう。
主婦のWebライターが活動するのは主に夜になるため、ついつい深夜まで作業してしまいがちです。睡眠不足になってしまうと日中の子育てや家事への判断が鈍ってしまい、小さなミスだけでなく思わぬ事故につながる可能性があります。
私がWebライターを始めたばかりの頃、1日の稼働時間を決めずに作業していました。そのため、睡眠不足になってしまい、本業でミスをしたり保育園の送迎中に事故に遭いそうになったりすることも。それ以降は、1日の稼働時間を明確に決めて作業するようにして睡眠不足にならないようにしています。
子どもと自分の生活を守るためにけじめをしっかりとつけましょう。
目標月収を決める
次に、目標月収を決めましょう。
ここで気を付けたいのは、あまり高い金額を設定しないことです。初心者のうちは文字単価・記事単価が安いので、目標金額が高すぎると仕事に追われてしまうおそれがあります。
子どもが起きている間のほとんどはライター業ができないことから焦りが生じ、やる気を削がれてしまうかもしれません。これを避けるため、初めのうちは月収5,000~10,000円程度にとどめておきましょう。
目標月額の決め方が分からない方は、こちらの記事を参考にしてください。初心者Webライターが稼げる月収の目安を紹介しています。
納期が長い案件に応募する
子育ては何が起こるか分かりません。
子どもの急な体調不良で1日病院に費やすこともありますよね。そんな不測の事態に備えて、余裕を持った納期設定の案件に応募するようにしましょう。具体的には、契約後7~10日が理想です。
急に作業できない日ができても、納期までの日数があれば焦らずよい記事が書けます。また、納期を守るWebライターはクライアントからの印象がよくなり、継続依頼の獲得にもつながるでしょう。
応募などの営業にかける時間が減るので、子育てとの両立がしやすくなります。
情報のやり取りが難しいと思うクライアントとは契約しない
連絡が極端に遅い場合や、情報のすり合わせが困難だと思ったクライアントとは契約を控えましょう。執筆以外の段階で時間をかけることは労力の無駄です。
私は、連絡は早いけれど情報のすり合わせが困難なクライアントと実際に契約したことがありましたが、結局はクライアントの情報提供に不備があり、執筆に取り掛かるのに3日もかかってしまいました。執筆にかける時間が減ったことで、ひどくストレスを感じる案件でした。
子育て中は何かと時間のないものです。このような情報のやり取りに時間のかかるクライアントとの取引はやめましょう。
選ぶべきクライアントのポイントは、
- 連絡が速い
- 情報のすり合わせがスムーズ
- こちらの質問に的確に答えてくれる
以上3つです。契約の際に注意してください。
構成案が用意してある案件に応募する
クラウドワークスで募集されているWebライターの仕事は大きく分けて2つあります。
- キーワード・構成案が決まっているもの
- キーワードだけが決められているもの
上記2つのうち、応募するべき案件は「キーワード・構成案が決まっているもの」。
キーワードと構成案が決まっていれば、キーワードをGoogle検索して記事の材料を集める「リサーチ」から仕事に取り掛かることができます。キーワードと構成案をもとにリサーチが可能なので、楽に書くことができます。
募集内容に、構成案が用意されているか明記されていない時はクライアントに問い合わせましょう。
とはいえ、将来的には自分で構成案から作成したいという主婦のWebライターもいますよね。
こちらの記事で、構成案の具体的な作成方法を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
主婦のWebライターとして仕事を獲得する方法は?3ステップで紹介!
続いて、「主婦Webライター」としてお仕事を獲得する方法を紹介します。その方法とは、以下の3ステップ。
- これまでの実績を担保に営業活動する
- 主婦として柔軟な時間が確保できる営業先を厳選する
- 家事の合間の自由時間でこなせる仕事を中心に獲得する
では、1つずつ解説していきます。
ステップ① これまでの実績を担保に営業活動する
応募文にはこれまでの実績を記載しましょう。
「未経験なのに実績?」と思われた方もいると思いますが、実は、ブログやTwitterも実績になる場合があるのです。自身が応募するジャンルと同じテーマのブログやTwitterアカウントがあれば、それを記載することもできます。
実績を記載することは、Webライターとしてのスキルだけでなく、クライアントに対して「このジャンルにこれだけの興味や知識がありますよ」とアピールする目的もありますので、ぜひ活用しましょう。
ステップ② 主婦として柔軟な時間が確保できる営業先を厳選する
子育て中は子どもの急な体調不良により、急に作業できなくなることがあります。
この場合のお休みの申し出や、納期の延期が相談可能なクライアントを厳選しましょう。私の経験では、「子育てジャンル」のWebライターを募集しているクライアントは理解を示してくれる傾向にありました。
応募のタイミングで「子育て中なので急なお休みを申し出る可能性がある」と記載しておきましょう。こちらの情報を先に出しておくことでクライアントへの印象もよくなり、今後良好な関係を作れます。
ステップ③ 家事の合間の自由時間でこなせる仕事を中心に獲得する
最後に、家事の合間の自由な時間でこなせる仕事を獲得しましょう。
具体的には、
- 文字数が1,000~2,000文字程度のもの
- 構成案のあるもの
- 画像選定のないもの
以上の3つの要素を満たしている案件です。
このような案件は、ちょっとした自由時間で少しずつ作業を進められます。クライアントと契約をする前に、上記を満たしているか、文章の執筆以外の作業はないか必ず確認しましょう。
主婦のWebライター「くろめお」の仕事獲得術を紹介!
それでは、主婦Webライターである私「くろめお」のお仕事獲得術を紹介します。私がお仕事を獲得できるようになったポイントは以下のとおりです。
- タスク案件で実績を作る
- 文字単価0円未満の案件は避ける
- 応募文には必ず過去の実績を記載する
- 連絡の取りやすいチャットワークを活用する
簡単に解説していきます。
タスク案件で実績を作る
まずタスク案件で実績を作り、お仕事をきちんと完了できる人物であるとアピールしましょう。実績があると、採用される確率が上がります。
文字単価1.0円未満の案件は避ける
文字単価1.0円未満の案件は、作業時間に対して報酬が少ないです。Webライターを続けるうえでモチベーションを保つためにも、作業時間に見合う単価の案件を選びましょう。
応募文には過去の実績を記載する
次に、応募文に必ず過去の実績を記載しましょう。
先に述べたように、実績はブログやTwitterでも構いません。私が初めて獲得した案件はコスメに関するレビュー記事でしたが、その時の応募文にはTwitterのアカウントを記載しました。
実際に記事がWeb上に公開されたら、そのURLを応募文に記載するようにしましょう。
連絡の取りやすいチャットワークを活用する
最後に迅速な連絡が可能なチャットワークを活用します。
クライアントは迅速な連絡を好むため、スマホで連絡が取れるチャットワークを導入している場合が多いです。疑問に思ったことはすぐに相談できるように、また子どもの体調不良などでお休みいただく旨を素早く連絡するためにもぜひ活用してください。
以上4つを解説してきました。私の詳しい稼ぎ方は、「くろめおのプロフィール」にも記載していますので、ぜひご覧ください。
主婦のWebライターが在宅ワークする際の注意点を3つ紹介!
ここまで、主婦のWebライターに向いている人物像や需要などを見てきました。次に解説するのは、主婦がWebライターとして在宅ワークをする際の注意点です。
主婦として優先するべきことを見失わないように、次の3つに注意しましょう。
生活習慣が乱れやすい
在宅ワークは主に、子どもが寝ついてからの作業になります。
私はついつい作業に夢中になってしまい、気付いたら深夜になっていたということがよくありました。「主婦としてWebライターの仕事と子育てを両立する5つのコツ」でも前述しましたが、睡眠不足による生活習慣の乱れは思わぬ事故や体調不良につながります。
1日の稼働時間は〇時間、または〇時~〇時までと明確に決めてそれを守って作業しましょう。
扶養の範囲内で稼ぐようにする
専業主婦の場合は、在宅ワークでの収入が扶養の範囲内になるように管理しましょう。
ここで注意が必要なのは、「在宅ワークでの扶養範囲はパートでの給与所得と違う」ということです。
パートは給与所得となり、年収から基礎控除と給与所得控除が引かれるので年間1,030,000円以内であれば夫の扶養範囲となります。2018年1月より年間1,500,000円までなら配偶者特別控除として、配偶者控除が適応されるようになりました。
しかし、在宅ワークは給与所得ではないので給与所得控除の適応がありません。そのため、年収から基礎控除と必要経費を引いた額が所得となります。
Webライターは必要経費がほぼ0円なので、年収380,000円を超えると所得税を納めなければなりませんので、この点は十分注意してください。もし、専業主婦で年収380,000円を超える場合には「青色確定申告」を忘れないようにしましょう。
参考:在宅ワークで扶養の範囲内ってどういうこと?(ライターステーション)
家族と過ごす時間を優先する
収入を得ることができると、在宅ワークを優先したくなるものです。
私もWebライターとして初めて報酬をいただいた時の嬉しさから家事が疎かになってしまったことがあります。あくまでも在宅Webライターというお仕事は、「生活に潤いを与えるための手段」でしかないことを忘れないようにしましょう。
私は「自分が在宅ワークを始めた目的」を定期的に確認するようにしました。そのころから仕事にも生活にもメリハリが出て、日々を楽しく過ごせていると思います。
さいごに|未経験主婦がWebライターになったらどのくらい稼げるの?
主婦の私は、2020年8月からWebライターになりました。
在宅ワークを始めた最初の収入は8,500円。Webライターとして右も左も分からなった私でもこれだけの収入を得ることができています。今後リサーチの効率や執筆速度をさらに上げることができれば、主婦でもWebライターとして月収100,000円が可能だと思います。
実際にWebライターになってみた感想は「楽しい」です。自分で営業して獲得したお仕事でお金を稼ぐということが嬉しくもあります。スランプに陥ったりやる気が出ずに困ったりしたこともありましたが、在宅ワークを始めて3ヶ月間、順調に稼げています。
また、もともと知識を蓄えるのが好きなタイプなのでリサーチしながら執筆できるWebライターは私に向いていたのかもしれません。これからさらに知識やスキルを蓄えていき、本業のWebライターを目指して頑張ります。
コメント